気になること
ぼくは1つ気になることがあります。
気軽に死ねとか消えろという言葉を使うことです。
こんな言葉を余命を宣告された人が聞いたらどんな気持ちになるのでしょうか。
僕たちが死ねなどと言われたら怒ることができますが、人の気持ちをうつす鏡はありません。
どの人も自分と考えが一緒ということはありません。
あなたと私は違うのです。
自分以外の人の考えを鮮明にうつす鏡は無いのです。
だから人が軽はずみな言葉で深く悲しみ傷つくことを忘れないようにしたいです。
このことから、誰に対しても軽はずみな悪口はいけないと思います。
余命という時間制限を持っている人のためにも、決して口にしてはいけないことだと思います。