郵便局ではなく郵便ポスト
この地に引っ越して来て間もない頃、子供の手を引いて歩いていると前方から私のほうに向かって歩いてくる男性がいました。
パンチパーマに白いズボンをはいていて金光のブレスレット着けています。
すれ違わすべきこの辺に郵便局あるかね聞かれました。
私はいやに緊張しない相手好意的説明しました。
そしてほっとして歩き始めしばらくした時足が郵便局ではなく郵便ポストがあるだけで好きできました。
子供がいなければ後追いかけたなることができたのですが、そのままになってしまいました。
きっと前原だと思います。ごめんなさい。
水泳も陸上も
スイミングのコーチには、水泳を続けたいのなら部活はやらないほうがいい、部活をやりたいなら水泳はやめたほうがいいと言われました。
水泳も陸上も両方やりたかったぼくは、どちらか分けられるなんてできませんでした。
ますますなやんでしまい、母に相談してけんかになったこともありました。
にとを追うものは一兎も得ずという言葉のように、水泳も陸上もと欲張ったら欲しくしてどちらも中途半端になってしまうかもしれません。
でも僕はあきらめことができず、絶対に両立してるところに近い思い切ってスイミングのコーチに自分の気持ちを伝えました。
風が吹いてきます。
この世で大事なものは心だと思います。
この世で生きるすべてのものがこころだと思っています。
この世で生きるすべてのものは、心を主として生きています。
私は風船のように自由に何気に飛んでみたいと思います。
自由な青い空に心を揺らしてしぼんでしまったままで、ずっと飛んでいたいと思います。
でも風が吹いてきます。
風邪のままに風船が飛んでいってしまいます。
風に流されてしまいます。
なので自分のいしをしっかり持って、私は風に流されないようにするそんな風船になりたいと思っています。
気になること
ぼくは1つ気になることがあります。
気軽に死ねとか消えろという言葉を使うことです。
こんな言葉を余命を宣告された人が聞いたらどんな気持ちになるのでしょうか。
僕たちが死ねなどと言われたら怒ることができますが、人の気持ちをうつす鏡はありません。
どの人も自分と考えが一緒ということはありません。
あなたと私は違うのです。
自分以外の人の考えを鮮明にうつす鏡は無いのです。
だから人が軽はずみな言葉で深く悲しみ傷つくことを忘れないようにしたいです。
このことから、誰に対しても軽はずみな悪口はいけないと思います。
余命という時間制限を持っている人のためにも、決して口にしてはいけないことだと思います。